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10月13日は「スポーツの日」です。
皆さんはこの祝日がどんな意味を持つ日かご存じでしょうか?
「スポーツの日」は、スポーツを楽しみ、健康な心身を育むとともに、明るく活力ある社会の実現を願う日として定められています。もともとは1964年の東京オリンピックの開会式(10月10日)を記念して「体育の日」としてスタートし、2020年から「スポーツの日」と名称が変更されました。
スポーツという言葉には「競技」や「運動」という意味だけでなく、体を動かすことを通して人とつながり、笑顔や感動を分かち合うという広い意味が込められています。
近年、デスクワークやスマートフォンの普及により、体を動かす機会が減っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、少し意識するだけで、日常の中にも運動を取り入れることができます。
例えば、
・通勤や買い物の際に少し遠回りをして歩く🚶♀️
・エレベーターではなく階段を使う🏃♂️
・休日に公園で軽くストレッチやジョギングをする🌿
このような「ちょっとした運動」でも、継続することで体が軽くなったり、気持ちが前向きになったりといった効果があります。
運動を行うことで、血流が良くなり、集中力の向上・ストレス解消・睡眠の質の改善など、心と体の両面に良い影響を与えます。
特に日中の太陽の光を浴びながら体を動かすことで、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が分泌され、気分が安定しやすくなるとも言われています☀️
スポーツの日は、単に体を鍛えるだけでなく、家族や仲間と過ごす大切な時間をつくるきっかけにもなります。
小さなお子さんと一緒にボール遊びをしたり、家族でウォーキングをしたり、地域のスポーツイベントに参加したり。競い合うのではなく、「楽しむ」ことを目的にすることで、誰もが笑顔になれる一日になります😊
名護市や近隣地域でも、この時期になるとマラソン大会や地域のスポーツフェスティバルが行われることがあります。地域の方々と一緒に体を動かすことで、自然とコミュニケーションが生まれ、地元のつながりも深まります。
私たちが行っている清掃や草刈り、剪定などの業務も、実は毎日が“体を動かす仕事”です💪
重い道具を扱ったり、姿勢を変えながら作業をしたりと、体力が必要な分、普段からの体調管理がとても大切になります。
作業前のストレッチや休憩時間の軽い運動を取り入れることで、けがの防止や疲労の軽減につながります。
また、仕事を離れた時間に軽い運動を行うことで、リフレッシュ効果もあり、翌日のパフォーマンスアップにもつながります。
「スポーツの日」は、体を動かすことの大切さを改めて見つめ直す良い機会です。
仕事の合間や休日に少しでも体を動かして、心と体のバランスを整えていきましょう。
スポーツは、年齢や体力に関係なく、誰もが自分のペースで楽しめる活動です。
ウォーキング・ヨガ・ダンス・自転車・ストレッチ——どんな形でも「動く」ことが大切です。
そして、スポーツを通して得られる「笑顔」「感謝」「達成感」は、日々の生活や仕事にも良い影響を与えてくれます。
10月13日は、ぜひ外に出て体を動かしてみませんか?
体が軽くなり、心まで前向きになるはずです🌈
皆さんが健康で笑顔あふれる毎日を過ごせるよう、私たちも地域の一員としてサポートしてまいります。
これからも仕事と健康、そして地域とのつながりを大切に、明るく活力ある社会づくりに貢献していきたいと思います。